2021年|世界フィギュアスケート選手権の開催決定!代表選手や賞金

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写真提供:Pixabay

【2021年3月】世界フィギュアスケート選手権開催決定!日本代表や賞金について

こんにちは。 ららです。

2021年1月29日に、ISU国際スケート連盟が
3月22~28日、スウェーデンの首都、ストックホルムにて
「フィギュアスケートの世界選手権の開催を決定した」との
発表があったようです!

昨年は新型コロナの影響を受けて、直前で中止が決まった世界選手権でしたが、
今年は「感染防止のため外界と一切接触をしない「バブル」の下」での
開催方針とのこと。無観客での開催となりそうです。

各選手の渡航や競技遂行においての感染予防措置など、
各種準備が進行中とのことです。

今年の世界フィギュアは、冬季五輪の枠取りもあるため、
重要な大会でもあります。

【日本代表選手】
<男子シングル>
羽生結弦(26=ANA)
宇野昌磨(23=トヨタ自動車)
鍵山優真(17=星槎国際高横浜)

<女子シングル>
紀平梨花(18=トヨタ自動車)
坂本花織(20=シスメックス)
宮原知子(22=関大)

<アイスダンス>
小松原美里・小松原尊組(ともに倉敷FSC)

<ペア>
三浦璃来・木原龍一組(ともに木下グループ)

が出場予定です。

無観客での大会は仕方がないですが、でも
開催されることは、大変嬉しい事です!
コロナ禍で大変ではありますが、
選手の皆さんには是非頑張って欲しいですね!

ところで、当該大会での1位から6位までには
賞金が授与されますが、以下はその賞金金額です!

男・女シングル (1米ドル=100円として)
1位 64000米ドル(640万円)
2位 47000米ドル(470万円)
3位 33000米ドル(330万円)
4位 19000米ドル(190万円)
5位 11000米ドル(110万円)
6位 8000米ドル( 80万円)

ペア(1ペアごとに) (1米ドル=100円として)
1位 90000米ドル(900万円)
2位 65000米ドル(650万円)
3位 45000米ドル(450万円)
4位 26000米ドル(260万円)
5位 16000米ドル(160万円)
6位 10000米ドル(100万円)

アイスダンス(1カップルごとに) (1米ドル=100円として)
1位 90000米ドル(900万円)
2位 65000米ドル(650万円)
3位 45000米ドル(450万円)
4位 26000米ドル(260万円)
5位 16000米ドル(160万円)
6位 10000米ドル(100万円)

以上が、1位から6位までの賞金金額です。

2022年の世界フィギュアは暫定的にモンペリエ(フランス)での
開催が決まっているそうです。
2023年3月20から26日の世界フィギュアの開催地には、
日本の埼玉スーパーアリーナでの開催を立候補予定だそうです。

2年後の日本開催が決まるといいですね!

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