羽生結弦大型写真集|光|フィギュアスケート写真家【能登直】2021年

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羽生結弦選手の大型写真集「光」Be the Light 著者・能登直
出典:キャノン・ワールドフィギュアスケートウェブ

羽生結弦選手の大型写真集【光】とフィギュアスケート有名写真家

こんにちは。 ららです。
ここでは、フィギュアスケート選手の写真と
撮影カメラマンについてです。

書籍やWebサイト上などでは、フィギュアスケート選手たちの
様々な写真を見る事ができ、私達ファンの目を楽しませてくれます。
試合演技中の写真では、色々な表情をした選手達の写真も見られ、
その表情からは演技中の各選手の心情をも垣間見る事ができます。

試合会場のスケートリンクは長方形ですが、リンクフェンスの
短辺片方1辺エリアは、カメラマンエリアとして配置設置されている
ケースが多いようです。

選手は、リンク内を満遍なくプログラム滑走していきますが、特に、
カメラエリア前を滑走すると、構えた多数のカメラマンが一斉に
シャッターを切り、音楽に混じってカシャカシャというシャッター音も
聞こえてきます。
多数のカメラレンズも揃って連動しながら選手に向け追いかけます。
試合会場ならではの臨場感が溢れます。

普段何気に見ている選手たちの美しい写真ですが、
照明の明かりやリンク表面での光の反射などをも把握し、
プログラム開始から終わりまで動き続ける被写体の一瞬を
逃さずに撮り収めるという、カメラマンの高い撮影テクニックが
あってこその写真です。

そんな、カメラマンさん達ですが、
撮影の許可を得て試合会場で撮影するまでには大変な道のりです。
そう簡単ではありません。
数多くいるプロのカメラマンの中でも
ごく一部のカメラマンのみに許されるものです。

特別な環境の元でフィギュアスケート選手を撮影するカメラマンは
数少ない貴重な存在です。

羽生選手が滑走した後に、プーさんぬいぐるみの雨が降りますが、
カメラマンさんたちの頭上にも沢山のプーさんが降りそそぎ、
カメラマンさんたちはプーさんをリンクガールに渡す作業と撮影とで
大忙しになっている微笑ましい光景が見られることもありました。

宮城県仙台市出身の能登直(のとすなお)氏は、
そんな数少ないフィギュアスケート写真家の一人です。
そう、羽生結弦選手と同じ仙台市出身です。

能登さんは、仙台にて、本田武史さんや田村岳斗さんなど
地元出身のスケーターが多く、ニュースで目にする機会もあったので、
フィギュアスケートへの親しみもあり、選手達の名前もよく知っていた
そうです。

そんな、能登直(のとすなお)氏が、同じ出身地である羽生結弦選手の、
2011年東日本大震災後の神戸でのアイスショーから2020年四大陸選手権までの
10年分のアイスショー、エキシビションの写真で構成する大型写真集を出された
そうです。
写真はすべてフォトグラファー・能登直氏が撮影した厳選写真!
A3判(297mm×420mm)という大きいサイズで、 192ページという
サイズも中身も大ボリュームで、永久保存版といえる写真集だそうです。
フィギュアスケート写真家『能登直』氏の一つの集大成作品。
フィギュアスケート王者『羽生結弦』選手の10年の成長と足跡を辿ることができ、
あの日、あの瞬間がよみがえるメモリアルな1冊といえますね。


羽生結弦大型写真集 光 -Be the Light-

2016年世界選手権では銀メダルを獲得した『羽生結弦』選手の
ボストンでの試合後のインタビューでは、その胸の内を
色々と語ってくれたそうです。
そのWeb記事ページはこちら。
出典元:キャノン・ワールドフィギュアスケートウェブ/インタビュー

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