メンズメイクの順番や手順とやり方【3】手洗い・洗顔
こんんちは。 ららです。
ここでは、手洗いと洗顔についてです。
【先ずは手洗いから】
洗顔の前にもメイクの前にも、先ずは手洗いをして、
清潔な手での洗顔やメイクを行いましょう。
手洗い・洗顔
洗顔の前には、先ず手を奇麗に洗いましょう。
汚れた手で洗顔をしても意味がありません。
汚れた手を、顔を使って手洗いしている事になってしまいます。
手洗いを兼ねた洗顔ではなく、
洗顔の前に先ずは手を奇麗に洗ってから洗顔をしましょう。
正しい手洗いのやり方については、多くの方が既に承知されている
こととお察ししますので割愛させていただきます。
洗顔方法でおすすめなのは、ズバリ泡洗顔です。
ぬるま湯で顔をすすいだら、一旦、軽く顔の水気をとります。
両手で洗顔剤を充分に泡立てて、その泡で優しく顔全体を包み洗いします。
泡立てには泡立てネットなどを使うのも合理的です。
出来れば緩い水っぽい泡ではなく、弾力のあるしっかりした泡が
理想的です。
泡立てポンプ容器での泡洗顔ソープなどは、
泡立てをするひと手間が省略され合理的でおすすめです。
泡を顔全体に載せたらゴシゴシ強く擦るのではなく、
手指で泡を優しく転がしながら、
汚れや皮脂を泡で浮かせるような感覚で。
先ずは油分の多いTゾーンから小さい円を描くようにしながら
少しづつT字に沿って移動させていきます。次に
目の周りや小鼻など細かい部分も丁寧に指先を使って
泡を行き渡らせましょう。
小鼻の周りは毛穴に皮脂がたまりやすい部分です。
指先でクルクルと小さい円を描くようにしながら
皮脂を浮き上がらせましょう。
すすぎに入る前に、顔の上の泡を、手でぬぐい落としましょう。
すすぎが早くでき楽になります。
すすぎは、水やぬるま湯をビシャビシャかけるのではなく、
手の平に溜めたぬるま湯に顔を浸すようなイメージですすいでいきます。
すすぎ残しがないよう丁寧にすすぎます。
すすいだあとは清潔なタオルで、こすらずに、軽く押し当てるやり方で
拭き取りしましょう。
タオルでこすらないことが大事です。
顔の水分をタオルに移す感覚で、軽く押し当てるやり方で
拭き取りましょう。
洗顔ブラシなど、洗顔に効果的なグッズもありますが、
それぞれにメリットとデメリットがあります。
自分に必要だと思うグッズがあれば活用する事により
より効果的な洗顔ができるでしょう。
洗顔後は保水や保湿などのスキンケアをしておきましょう。
次の記事は、スキンケアについてです。