メンズメイクの順番や手順とやり方【1】道具・化粧品・準備

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メンズメイクの順番や手順とやり方【1】道具・化粧品・準備

こんにちは。 ららです。
韓国男性アイドル達のように、メイクされた綺麗なイケメンに
熱い視線が注がれていてとても人気がありますね。
メンズメイクが特別なものではなく、一般的なものへと
なってきています。

「メイクをしてみたい」と思われる男性も多くなったのではないでしょうか?

ほとんどの女性の方はメイクのやり方を知っていて、
日常的にメイクをしたり落としたりしていますが、
メイクを一度もしたことがない男性の方にとっては、
「メイクって、いったい何をどうやってやるの?」
と疑問だらけですよね。

かといって、メイクのやり方を女性の方に質問する事には
抵抗があるし、ましてや同性(男性)の方に聞く事も
ほとんどないですよね。

ここでは記事順にメイクのやり方を
簡単にざっくり説明していこうと思います。

メンズメイクの順番や手順とやり方【1】では、
日常的、一般的な度合いのメンズメイクを
する上で必要な道具・化粧品・準備についての簡単な説明です。

道具

・鏡(手鏡ではなく自立するスタンド付きのもの)
・ティッシュ
・コットン(化粧水を含ませて顔に化粧水を塗布するため)
・綿棒(眉やアイシャドウ塗布、リップクリームや口紅塗布でも利用可能)
・ダックカールやピン(前髪やサイドの髪を留めておくため)
・前掛け(胸当てに使うタオルや掛布など。化粧品こぼれから衣服をカバーするため)
・スポンジパフ(ファンデーション塗布用スポンジパフ)
・パウダーパフ(毛足の長い布製のフェイスパウダー塗布用パフ)
・眉やアイシャドウ用スポンジチップ付棒
・眉やアイシャドウ用ブラシ(大や小)
・リップブラシ(リップクリームや口紅塗布用ブラシ)
・眉やまつ毛用スクリューブラシ(あれば・眉やまつ毛を梳かすための毛足がある螺旋状のブラシ)
・ビューラー(まつ毛を上下(下上)に挟むことで上向きカールのくせ付けをするための道具)

化粧品

・化粧水
・保湿液(適宜、ジェルや乳液、クリームタイプ)
・化粧下地(適宜、保湿液と下地を兼ねたもの、皮脂分泌予防効果、赤みなど色抑制効果、
 凹凸パテ効果があるものなど)
 ※化粧下地は沢山の種類のものを付け重ねると皮膚トラブルや化粧崩れの原因になりますし、
 効果が薄まります。それぞれの効果を多用したくなるものですが、2種程度に留めましょう。
・ファンデーション(適宜、ジェルやリキッド、ムース状、クリームやぺースト、固形ケーキ状、
 粉を圧縮し固形化したパウダーファンデなど)
・フェイスパウダー(適宜、無色や色付のもの、圧縮固形状パウダー)
・アイシャドウ・ノーズシャドウ(適宜、各種各色)
・アイブロウペンシル(眉描き用ペンシル・ダークブラウンやグレー色など)
・チーク(必要であれば、適宜、頬紅)
・リップクリーム
・口紅

化粧品については、男性専用の物も沢山登場してきていますが、
女性用化粧品を含め、化粧品は実に沢山の種類やバリエーションがあり、
女性でも一体どれを使えばいいのか悩み迷ってしまうくらいあります。
でも、それぞれの化粧品の分類や性質や特色が分かると、
自ずとその用途も見えてきます。

沢山ある化粧品を目の前にして迷う時は、
まず製品の特長、液状と固形状、水性と油性、色、などの製品の大枠分類をして、
自分の肌性質が乾燥肌なのか脂性肌なのかなどを考慮し、
自分にマッチする化粧品をチョイスする選択方法が良いと思います。

化粧品は一概に「この製品がいい」とは言い切れません。
それは何故かというと、肌質が十人十色だからです。
化粧品はあくまで自分とのマッチングです。
親しい友人がすすめてくれたからと言っても、それが自分にとっても
良い化粧品になるとは限りません。
化粧品選びは、先ずは自分の肌性質を把握し、次に化粧品の特徴を把握して、
自分にマッチする化粧品を慎重に選択しチョイスすることをおすすめします。

準備

メイクをする前には、出来る限り手洗いと洗顔をしましょう。
手洗いが出来ない場合は、アルコールを含むウェットペーパーなどで
手指を拭き取り消毒し、顔は同じくアルコールを含むような拭き取り化粧水を
含ませたコットンで顔全体を拭き取り、手と顔を清潔にしてから
メイクを始めましょう。

顔面に対して採光がとれる場所で、前髪やサイドの髪を
ピン留めやダックカール(アヒルのくちばしに似た形状で髪を挟み留める道具)
で留めて、化粧品がこぼれても衣服が汚れないように、
タオルや掛布を胸にあてて、自立鏡の前で両手が使える状態で
メイクを始めましょう。

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